Adobe Flash Player を取得
ようこそゲストさん  ログイン 新規会員登録

手塚治虫のメッセージ

虫ん坊

TezukaOsamu.net/jp > 手塚治虫のメッセージ > 親子

親子(3)

  • ライオン・ブックス おふくろの河 ライオン・ブックス おふくろの河
  • たとえ私が死んでも あなただけは
  • ほんとうに若い力をフル回転させて、充実した一生を生きるとはどう言うことか、人生のほんとうの喜びとは何かについて、深く考える心を子どもたちに育みたいし、若者に考えてもらいたいのです。
    (『ガラスの地球を救え』より)
  •  
  •  
  • いつからでしょう? 親が子を、子が親を殺す、毎月のようにそんなニュースが 流され、「親になってはいけないタイプの人間が親になっている」と感じることもあります。
    けれど親になってはいけない人間なんて、本当はひとりもいないはずなんですね。
    親になるための免許証があるとすれば、それは誰もが産まれた時から持っているものです。
    それは愛。愛なくして産まれてくる命、というのはありません。
    命そのものが愛だからです。
    けれど親たちは自分に都合のいい「良い子」を育てることに夢中になりすぎました。うちの子が「良い子」にならないのは自分以外の何かのせいだと責任転嫁する前に、自分は「何を良し」とし、「何を守る」のか、それを子供たちに伝えたほうがよさそうです。
    この絵の中の母親は言葉ではなく行動で「命をかけてでも守りたいものがある。それはあなただ」と宣言しています。
  • 前のメッセージ 次のメッセージ
  •