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親子(3)
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ライオン・ブックス おふくろの河
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ほんとうに若い力をフル回転させて、充実した一生を生きるとはどう言うことか、人生のほんとうの喜びとは何かについて、深く考える心を子どもたちに育みたいし、若者に考えてもらいたいのです。
(『ガラスの地球を救え』より)
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いつからでしょう? 親が子を、子が親を殺す、毎月のようにそんなニュースが 流され、「親になってはいけないタイプの人間が親になっている」と感じることもあります。
けれど親になってはいけない人間なんて、本当はひとりもいないはずなんですね。
親になるための免許証があるとすれば、それは誰もが産まれた時から持っているものです。
それは愛。愛なくして産まれてくる命、というのはありません。
命そのものが愛だからです。
けれど親たちは自分に都合のいい「良い子」を育てることに夢中になりすぎました。うちの子が「良い子」にならないのは自分以外の何かのせいだと責任転嫁する前に、自分は「何を良し」とし、「何を守る」のか、それを子供たちに伝えたほうがよさそうです。
この絵の中の母親は言葉ではなく行動で「命をかけてでも守りたいものがある。それはあなただ」と宣言しています。
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