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愛(3)
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ライオンブックス 荒野の七ひき
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ぼくは宇宙ステーションや月面で生まれ育った子どもたちに期待しているのです。
彼らは生まれながらに、宇宙での人間の小ささ、力を合わせていかねば生きられないこと、そして人間がいちばん偉いのではないこと、眼下の地球に生きる動物も植物も人間も、 みんな同じ生をまっとうし、 子孫を生み続けていく生命体であるのだと、真っ直ぐに受け止めることができるように思います。
(『ガラスの地球を救え』より)
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男女の愛、親子の愛、自分自身への愛・・・。
愛にもいろいろありますが、いまいちばん忘れられているのは、生き物としての愛ではないでしょうか。
同じ生き物として生あるすべてのものに愛を与えること。
植物を愛し、守り、ちいさな生き物の住む環境を愛し、守る、そして命のあふれる地球を愛し、守る。
それらのために自分の命を差し出してもかまわない。そんな愛。
自己犠牲という名の愛ほど、いまの社会でないがしろにされているものはないのでしょうか。
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